2024年9月30日、ティム・ハント博士（2001年ノーベル生理学・医学賞受賞）、メアリー・コリンズ博士（クイーン・メアリー大学ロンドン、ブリザード研究所所長）、および同大学の研究者が英国から琉球大学医学部を訪れ、この機会に合同シンポジウム（Autumn International Symposium 2024）が開催されました。

2001年にノーベル生理学・医学賞を受賞されたティム・ハント博士の講演は、長年の研究経験に基づき、今後の医学研究に対する貴重な示唆が示され、科学への深い愛情とユーモアに溢れる非常に興味深い内容でした。

当講座からは高松が発表しました。沖縄県の地域性を生かした疾患研究として、iPS細胞とゲノム解析を統合した精神疾患の研究を紹介しました。大変貴重な機会をいただき、感謝しています。

アットホームな会でとても楽しかったです。皆様ありがとうございました！